April 16, 2006

Bishop Auckland (Durham)

Auckland_castle

Bishop Auckland はニューカッスルの南、Durham州のWear Valleyにある人口約2万5千人のMarket Town です。昨日のEaster Satardayに、近郊の農家等が自慢の品を持ち寄るFood Festivalが開かれるということで行って来ました。

Fudge

会場のAuckland Castleの敷地内には、たくさんの屋台が並んでいました。売っているものを見ると、肉や野菜などの生鮮食料品が多いのですが、特に目に付いたのはケーキやファッジなどの屋台でした。この写真もそのうちの一つで、陽気なおばちゃんが甘~いファッジを売っていました。このようなFood FestivalはMarket Townと呼ばれるRural Areaの中心的な街では頻繁に開かれています。

Bishop_auckland_high_street

イギリスに来てから良く感じることなのですが、「街中に何でこんなに人がいるんだろう?」 と、今日も思いました。人口2万5千人の街の目抜き通りと言えば、日本では「シャッター通り」等と呼ばれて閑散としていることが多いと思うのですが、ここでは多くの人が午後の買い物を家族と楽しんでいました。

Bishop Auckland Home Page: http://www.bishopaucklandtown.org/

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April 11, 2006

Prague 後編

Franz_kafka先日、村上春樹氏が受賞した「フランツ・カフカ賞」。この写真はチェコが生んだ大作家であるカフカをモチーフとした彫刻です。「ロボットスーツ」のようなものを脱ぎ捨て、その上に座っています。不思議な作品です。そして、ロボットといえば、チェコは、「ロボット」という言葉を生み出したカレル・チャペックの故郷でもあります。そんなこともあり、この彫刻でカフカが座っているスーツがロボットのように見えました。

Prague_castle 滞在中は一日だけ、きれいに晴れ渡りました。イングランド北部の寒さなんか目じゃないほど寒いのではないか?と、少々恐れを抱いていたのですが。まだ、3月だというのに上着の要らない暖かさでした。それでもって、イギリスでは中々お目にかかれない、真っ青な空をプラハ城内から見ることが出来ました。

Karluv_mostこれは、有名なモルダウ川に架かるカレル橋です。その向こうにはプラハ城。この景色が旅行前に私が期待していた「古都・プラハ」でした。 もう一つ、期待していたことに、ニューカッスルでは食べられない美味しい日本料理を食べることがありました。こちらも無事に達成されました。あさりの酒蒸、牡蠣フライ・・・

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April 04, 2006

Prague 前編

Dancing_building_by_frank_gary 先月末にプラハに行ってきました。中欧と呼ばれる地域の街はイギリスとは違う雰囲気を持っているのではないか?と期待していました。ところが、まず、ホテルにチェックイン後に、散策を始めて目に入ってきた建物はこのFrank Garyがデザインした"Dancing Building"でした。古い街並みを色濃く残している街角で、この建物は佇んでいるというより、その存在感を主張していました。

Redevelopment 1989年のビロード革命によって共産党体制が崩壊してから、約20年。プラハにも再開発の波が大きく、そして、強力に押し寄せています。この写真は市の中心部から少し離れたAndelという場所にある巨大ショッピングセンターです。1万㎡以上の売り場面積を誇るカルフールがキーテナントでした。置いてある商品も種類が豊富で、ものによってはイギリスよりも安価で種類も多く、楽しい買い物が出来ました。買い物といっても、ソーセージやハム、チーズ、ビール等々ですが。

Budweiser これが、その戦利品の一部です。ビールで有名なチェコですが、このビールはあのアメリカの「バドワイザー」ビールの先祖だそうです。確かに、ラベルには"Budweiser"の文字があります。ピルスナー特有のスッキリした喉ごしで、美味しく頂きました。何せ、イギリスでは、生温くて、味の濃いビールをチビチビやるので。あれは、どうも苦手なもので。(後編につづく)

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March 04, 2006

Alnwick

Alnwick_castle Alnwickはイングランド最北部Northumberland地域の人口約3万人の小さな町です。近年、この町は写真のAlnwick Castle が映画「ハリーポッター」の撮影に使われたこともあり、観光地として人気が上がっているようです。

このAlnwickはUrban Morphology研究においても有名な場所で、ニューカッスル大学の教授であった M. R. G. Conzenにより、1960年代を通Alnwickにおける調査研究が精力的に行われていたそうです。

Alnwick_antiquarian_book_store_3私がこの町を訪れて、とても印象に残ったものはイギリスで一番大きいと言われる古本屋でした。この古本屋は昔の鉄道駅の駅舎を利用していて、天井の高いがら~んとした空間にたくさんの本が並べてありました。暖房もあまり効いておらず、震えながら本を見ていました。

Alnwick_antiquarian_book_store_2_1 この本屋さんには興味深い本もたくさんありますが、やはり、それよりも昔の待合所を使った喫茶兼読書室や壁に描かれた絵など、建物への興味が勝ってしまいました。

M. R. G. Conzen (1960) Alnwick, Northumberland: A Study in Town Plan Analysis, Institute of British Geographers, no.27, London

Barter Books http://www.barterbooks.co.uk/

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June 26, 2005

Jesmond (Newcastle)

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現在のイギリスに残る歴史の大いなる遺産のひとつに「街並み」があると思います。前回お伝えしたMoorも人々の生活に大きな恩恵をもたらしていますが、このMoorの周辺にあるいくつかの「街並み」は、人々の生活に恩恵をもたらしています。もちろん全ての地区が良好な住環境を保持しているわけではありませんが、かえってその分、この写真のような18世紀に作られた、中心市街地に隣接するジョージア王朝様式の建築群による、良好な「街並み」はとても貴重な財産です。200年以上前に建てられた建物が改修されて現在も立派に使われています。というより、とても高い不動産価値を持ちながら、維持されています。そういう意味でも、人々の生活に多大な恩恵をもたらしています。

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June 07, 2005

Galleria (Milan)

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少し、脈絡がなくなりつつあると思いますが、更新することを最優先にしていきたいと思います。これは、皆さんもご存知のイタリアはミラノのGalleriaです。1867年に作られ、130年以上の時を経ているのですが、当時の華やかさを、世界の有名ブランドの店舗と観光客で保っているという感じです。確かに、アーケード上部のガラスを通して降り注ぐ光はやわらかくて、気持ちの良いものでした。

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August 10, 2004

Grey Street (Newcastle)

Grey_street_1_1 ニューカッスルの中心市街地に位置する2象徴的な空間があります。それは、Grey Streetです。かつての工業都市としての繁栄を現在に伝えています。

Grey_street_2Grey Streetは『ヨーロッパで一番美しい通り』とも言われ、緩やかな曲線を描きながら、高さ40mもあるGrey Monumentを起点に、Central Stationへと続いています。Grey Street、そして、Grey Monumentの名前の由来は、Newcastleの北に位置するNorthumberland地域の貴族で、1830~1834年首相を務めたCharles Greyにちなんだものだそうです。

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